公益財団法人 東北活性化研究センター

新着情報

「外国人留学生の地元就職・定着に関する調査」報告書の公開について

公益財団法人東北活性化研究センター(会長:増子 次郎・㈱東北電力会長)では、「知をつなぎ、地を活かす」を活動理念として、東北地域の活力向上と持続的な発展に貢献していくことを目指しており、このたび、外国人留学生の地元就職・定着に関する調査報告書を作成しました。

人口減少、少子高齢化が先行する東北圏では、産業の担い手である生産年齢人口が減少していることから、女性、シニアの活躍のみならず、高度外国人材として活躍が期待される外国人留学生の地元就職・定着が喫緊の課題です。

本調査では、統計データに基づき、東北圏の外国人留学生の地元就職・定着の実態を明らかにするとともに、東北大学が実施した企業向け・外国人留学生向けのアンケート調査から明らかとなった課題の深掘りを行うべく、企業・外国人留学生・支援機関にインタビュー調査を行うことにより、東北圏の外国人留学生の地元就職・定着に向けた方策を提言しました。

以 上

【添付資料】

「外国⼈留学⽣の地元就職・定着に関する調査」報告書

  • 全体版 :(PDF:3.97MB / 79ページ)

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【本案内のお問合せ先】

公益財団法人東北活性化研究センター 調査研究部
上席研究員 兼 調査研究部長 金内
主任研究員          加藤
〒980-0021 仙台市青葉区中央2丁目9-10 セントレ東北9階
TEL 022-222-3394 FAX 022-222-3395
E-mail chosa@kasseiken.jp

2022.04.15|プレスリリース

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