「東北圏企業におけるリスキリング推進に関する実態調査」 ―企業及び労働者の人材育成・能力開発の現状から考察するリスキリング推進方策― 報告書を刊行
公益財団法人東北活性化研究センター(会長:増子 次郎・東北電力㈱会長)では、「知をつなぎ、地を活かす」を活動理念として、東北地域の活力向上と持続的な発展に貢献していくことを目指しております。
このたび、「東北圏企業におけるリスキリング推進に関する実態調査」報告書を作成いたしました。東北圏においては、首都圏などへの人材流出によって人材確保がますます困難となる中、企業が持続的成長を遂げるためには限られた人材を最大限に活かし続けるという視点が強く求められています。そのため政府が推し進めるリスキリングにいち早く取り組み、リスキリングを通じて人材のスキルアップやスキル転換を図り、企業の生産性向上に結び付けていくことが急がれます。
そうした背景を踏まえ、本報告書は企業、労働者を対象にしたアンケート調査の結果をもとに、企業の人材育成及び能力開発の現状と課題を把握し、リスキリングの現状及び今後の展開可能性を考察することにより、東北圏におけるリスキリング推進方策を提言しました。
以 上
【添付資料】
- プレスリリース本文 (PDF)
- 「東北圏企業におけるリスキリング推進に関する実態調査」プレスリリース資料 (PDF)
「東北圏企業におけるリスキリング推進に関する実態調査
―企業および労働者の人材育成・能力開発の現状から考察するリスキリング推進方策―」報告書
- 全体版 :(PDF:14.50MB / 178ページ)
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東北圏企業におけるリスキリング推進に関する実態調査
―企業及び労働者の人材育成・能力開発の現状から考察するリスキリング推進方策―
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2024.04.05|プレスリリース