「東北圏のスタートアップの成⻑による地域活性化調査」報告書を刊⾏
公益財団法人東北活性化研究センター(会長:増子 次郎・東北電力㈱会長)では、「知をつなぎ、地を活かす」を活動理念として、東北地域の活力向上と持続的な発展に貢献していくことを目指しております。
わが国のスタートアップの多くは、いわゆる「魔の川」「死の谷」などの障壁により、スタートアップの成長段階でいうところの、プレシードからアーリーといった事業化の段階にとどまり、ミドル以降の成長・発展段階に進むことが難しいと⾔われ、特に東北圏などの地⽅圏ではその傾向が強いと⾔われています。
この調査では、東北圏と人口やGDP などの規模が近く、仙台市が「ライバル都市」宣言を行った福岡市など九州との比較により実施し、東北圏の課題と地方に共通する課題を明らかにしたうえで、東北圏のスタートアップの成⻑に向けた提⾔を⾏いました。
以 上
【添付資料】
- プレスリリース本文 (PDF)
- 東北圏のスタートアップの成⻑による地域活性化調査(概要版)(PDF)
「東北圏のスタートアップの成⻑による地域活性化調査 」報告書
- 全体版 :(PDF:5.24MB / 89ページ)
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2023.04.05|プレスリリース