2023年度事業 【自主事業】
東北データブックオンラインのデータ更新
その他産業活性化社会インフラ１次産業２次産業人口減少・少子高齢化地域政策・地域経済３次産業環境・エネルギー雇用・働き方2023年度
背景
- 東北圏の社会経済に関する指標について、全国との比較や経年変化の分析を行い、東北の特徴および課題を明らかにすることにより、自治体等の政策立案者、大学等の研究機関、経済団体ならびに社会経済の活性化に取り組む諸組織等に活用いただくことを目的に、平成25年度から令和2年度まで「東北圏社会経済白書」を毎年作成してきた。
- しかし、発行が年に1回である紙媒体の「東北圏社会経済白書」では、様々な環境変化の速度が増している現状に対応することが難しかったため、よりタイムリーな情報発信を行うため、令和3年12月にWebコンテンツ「TOHOKU DATABOOK online」に移行し、当センターのWebサイトにて公開している。
目的
東北圏に関する社会経済指標をタイムリーに発信するため、令和4年度以降、「TOHOKU DATABOOK online」の更新を年に3回行っている。また、必要に応じてデータの整理・統合を実施している。
概要
更新は年３回（6、10、2月）実施し、更新のタイミングに合わせてデータの整理や統合も行っている。令和5年3月時点の掲載データは15分野74指標となっている。
15分野は「人口」「気候・インフラ」「産業構造」「景況」「生産・投資活動」「雇用・所得」「消費活動」「教育」「農業」「水産業」「製造業」「建設業」「商業」「観光」「医療」である。
情報発信
- 東北データブック（WEBページ）
※2023年度については、2023年7月、11月、2024年3月にWeb サイトの更新を行った。
