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平成27年度事業 【自主事業】
地域観光戦略プログラム

その他産業活性化社会インフラ地域政策・地域経済広域・産学官金連携地域観光振興地域資源活用平成27年度

[事業目的]

本事業では、総合的、戦略的に地域観光事業を推進する人財力を育むため、観光まちづくりやマーケティングなどの科学的視点で地域観光(地域で展開する観光)を見直し、戦略的な考え方、手法を学び、実践につなげるプログラムを企画し、実施した。

[進め方]

平成27年度は、宮城県多賀城市を対象地域として、調査による客観的データやマーケティングの考え方で多賀城観光を見直し、戦略的に推進するためのノウハウ、恒常的な体制づくり(DMO)について、一連のプロセス(「調査:来訪者実態調査、市場環境調査(Web調査)」→「分析」→「戦略・事業立案」→「推進体制の検討」)を通して学んだ。
(※ DMO=「Destination Marketing/Management Organization」の略。マーケティング&プロモーションやブランディングの他、クオリティコントロール(品質管理)・安全管理・資源管理等、観光地の維持・成長に向けたマネジメントを担う一連の組織を指す。このDMOの基本的な考え方が今後の日本の観光まちづくり、地域づくりに多大な貢献をすると考えられている。)

[概要報告]

1.テーマ
多賀城の観光まちづくりと日本版DMOを学ぶ

2.参加者
国府多賀城・観光推進協議会メンバーを中心とした38名。

3.講 師
大社 充 氏(NPO法人グローバルキャンパス理事長)

4.方 法
参加者による「マーケティング委員会」を組織。講師による講義、グループワークにより、検討を行った。また、委員会内に「ワーキングチーム」(5名)を組織し、調査等の具体的作業を行い、地域へのノウハウの蓄積を図った。

5.成 果
来訪者実態調査、市場環境調査(Web調査)の結果から、多賀城観光の実態(来訪者の特性、目的、満足度、再来訪意向等)及び市場(認知度、ニーズ等)を把握した。そして、これをもとにターゲットを設定した具体的な観光戦略プロジェクト及び事業を検討・提案し、最終委員会(国府多賀城・観光推進協議会の第2回観光まちづくりフォーラムを兼ねて平成28年3月12日に開催)で、その成果を発表した。

[情報発信]

 

[報告書]

地域観光戦略プログラム 開催概要(PDF:1.91MB/8ページ)

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