公益財団法人 東北活性化研究センター

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平成26年度事業 【自主事業】
東北地域における女性起業家ネットワーク構築支援事業

イベント・セミナーその他地域活性化広域・産学官金連携雇用・働き方平成26年度

[事業目的]

東北六県と新潟県において、地域や業種を超えた女性のネットワーク構築を支援する。

また、当該地域における女性の社会参画意識の向上を図り、大震災からの復興や地域活性化への行動を起こすきっかけを提供する。毎年仙台と山形で交互に開催しているが、今年度(第9回)は山形で開催した。

[進め方]

下記の事業体制により開催した。
主催:
公益財団法人東北活性化研究センター
みやぎ・やまがた女性交流機構

後援:
宮城・山形未来創造会議(宮城県、山形県、仙台市、山形市、宮城県商工会議所連合会、山形県商工会議所連合会、東北経済連合会)

協賛:
ホテルメトロポリタン山形、(株)シベール、(株)東北萬国社、おいしい山形推進機構、キリンビールマーケティング株式会社山形支社、新庄市農業協同組合、株式会社新庄丸果青果、高島電機株式会社、南三陸町飲食店組合、南三陸町観光協会、株式会社もがみ物産協会、山形県漁業協同組合、山形県ミルクブランド推進協議会、やまがた食産業クラスター協議会、山形食品株式会社、やまがたスイーツプロジェクト実行委員会

[概要報告]

公益財団法人東北活性化研究センターの企画・協賛事業として、2月に山形市内で「第9回みやぎ・やまがた地域を超えてチャレンジする女性の交流会」を開催した。

当日は、吉村美栄子山形県知事、清野伸昭 山形県商工会議所連合会会長、大沼みずほ参議院議員に来賓として臨席いただき挨拶を頂戴した。また、村井嘉浩 宮城県知事からは、ビデオレターにより応援メッセージが寄せられた。第2部昼食交流では、特に山形県農林水産部の全面的な協力により、最上地方の食材に加え、庄内産ズワイガニ、紅エビ等山形の食材が豊富に提供された。

テーマ:
つながる つたえる つくる 女性の力

日 時:
平成27年2月28日(土)10:30〜15:30

会 場:
ホテルメトロポリタン山形

参加者数:
120名(定員100名のところ、事前申し込みが締め切り前に130名以上となり、予定より早く申し込みの受付を中止した。)福島県から5名の参加があった。

内 容:
第一部 パネルディスカッション 〜つながる つたえる つくる 女性の力 〜
第二部 昼食交流 応援メッセージ 山形県知事 吉村美栄子
第三部 分科会交流 7つの分科会(11班)で参加者が意見交換。

[情報発信]

  • 河北新報 掲載(2015年3月1日)
  • 山形新聞 掲載(2015年3月1日)
  • 山形テレビ 放映 「提言の広場」

[報告書]

第9回みやぎ・やまがた地域を超えてチャレンジする女性の交流会(PDF:416.56KB/2ページ)

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