公益財団法人 東北活性化研究センター

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平成25年度事業 【自主事業】
東北地域における女性起業家ネットワーク構築支援事業

イベント・セミナー地域活性化広域・産学官金連携雇用・働き方平成25年度

[事業目的]

東北6県と新潟県において、地域や業種を超えた女性のネットワーク構築を支援する。

また、当該地域における女性の社会参画意識の向上を図り、大震災からの復興や地域活性化への行動を起こすきっかけを提供する。毎年仙台と山形で交互に開催しているが、今年度(第8回)は仙台で開催する。

[進め方]

下記の事業体制により開催した。
主 催:
公益財団法人東北活性化研究センター
みやぎ・やまがた女性交流機構

後 援:
宮城・山形未来創造会議(宮城県、山形県、仙台市、山形市、宮城県商工会議所連合会山形県商工会議所連合会、東北経済連合会)置賜農業振興協議会

協 賛:
ホテルメトロポリタン仙台、株式会社シベール、株式会社東北萬国社、宮城県味噌醤油工業協同組合、株式会社セゾンファクトリー、コンテナおおあみ、株式会社米澤佐藤畜産

事務局:
公益財団法人東北活性化研究センター
みやぎ・やまがた女性交流機構

[概要報告]

当センターの企画・協賛事業として、 2月に仙台市内で「第8回みやぎ・やまがた地域を超えてチャレンジする女性の交流会」を開催した。

当日は、奥山恵美子 仙台市長、鎌田宏 宮城県商工会議所連合会会長に来賓として臨席いただき挨拶を頂戴した。また、村井嘉浩 宮城県知事、吉村美栄子 山形県知事からは、ビデオレターにより応援メッセージが寄せられた。

本会は、交流会が始まって以来初めて福島県よりパネリストを招いたり、また分科会では共通の関心あるテーマに集まって熱心な意見交換が行われるなど、地域や業種を越えた女性のネットワーク構築の広がり、女性の社会参画意識の向上が着実に進んでいることが伺えた。

テーマ:
「新しい東北」の創造と女性の力

日 時:
平成26年2月15日(土)10:00 ~ 15:30

会 場:
ホテルメトロポリタン仙台

参加者:
80名(定員100名のところ、事前申し込みが130名あったが、開催当日の悪天候により、山形~仙台間の全交通機関が不通となり参加できない方がいた。)

内 容:
第一部 パネルディスカッション~:
「新しい東北」の創造と女性の力 ~

第二部 昼食交流:
~ 伝えたい、山形の生命をつなぐ食文化 ~

第三部 分科会交流:
8つの分科会で参加者が意見交換。

[情報発信]

  • 河北新報 掲載(2015年2月16日)
  • 山形新聞 掲載(2015年2月16日)
  • 山形テレビ 放映(2015年2月22日)午前7時30分~ 8時「提言の広場」
    第2191回「農業を元気に!おきたま食の応援団」において、交流会の様子を紹介

[報告書]

第 8 回 みやぎ・やまがた 地域を超えてチャレンジする女性の交流会 開催概要
(PDF:517KB/2ページ)

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