公益財団法人 東北活性化研究センター

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平成22年度事業 【自主事業】
村上市交流人口拡大に向けた「観光まちづくり」推進プロジェクト

産業活性化社会インフラ調査報告書地域政策・地域経済地域観光振興平成22年度

[事業目的]

新潟県北の城下町である村上市は、新潟県下越地方の中心都市であり、歴史的・文化的に特異性のある観光素材を有している。

かつては村上城下を起点に庄内鶴岡へと通じる出羽街道があり、かの松尾芭蕉が庄内地域からこの道を通り村上の旅籠に宿泊したほか、近郊には瀬波温泉という観光資源もある。また、近年では、城下町村上の「町屋の外観再生プロジェクト」が内閣総理大臣賞を受賞するなど全国的にも注目を集めている。

現在、平成20年4月の市町村合併後の新村上市(旧1市2町2村 村上市、荒川町、神林村、朝日村、山北町)においては、地域力の強化に向けての交流人口の拡大が重要な政策課題となっている。

本調査は、町屋保全活動で注目を浴びている村上市において、出羽街道や瀬波温泉との係わりを活かして、さらなる交流人口の増加をはかることを目的に、同市における交流資源(歴史、潜在力、地域資源等)を再評価し、課題の把握・分析を行い、出羽街道、瀬波温泉、町屋から成る三位一体の「観光まちづくり」戦略を検討・立案した。

[進め方]

 

[概要報告]

 

[情報発信]

 

[報告書]

村上市交流人口拡大に向けた「観光まちづくり」推進方策調査

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