公益財団法人 東北活性化研究センター

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人口の社会減と女性の定着に関する意識調査結果について

公益財団法人東北活性化研究センター(会長:佐竹 勤・(株)ユアテック 取締役社長)では、「知をつなぎ、地を活かす」を活動理念として、東北地域の活力向上と持続的な発展に貢献していくことを目指しております。

このたび弊センターでは、「人口の社会減と女性の定着に関する意識調査」結果をとりまとめましたので、お知らせいたします。

本調査では、東北圏(東北6県および新潟県)から東京圏に転出を希望している、または転出した若い女性を対象に、アンケートおよびインタビュー調査を実施し、調査で得られた若い女性の意識や考え方について情報収集・分析を行い、そこからみえた課題と提言をまとめております。

人口減少・高齢化が進む東北圏は、女性人口の域外流出の面でも最も深刻な地域であり、若い女性の定着・還流対策が喫緊の課題となっております。本調査は、これまでの地方創生施策のあり方を見直す契機とし、東北圏が若い世代から選ばれる地域社会となることを目的に実施したものです。

【添付資料】

2021.03.12|プレスリリース

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