生産額・生産構造

 東北圏全体の製造品出荷額は、1990年代以降、概ね横ばいで推移してきたが、2000年代に入り、2008年の世界金融危機、2011年の東日本大震災時に20兆円を割り込む水準まで減少した。2012年以降は回復傾向にあり、2019年には23.1兆円となった。
 従業者数は1991年の119.8万人をピークに減少傾向が続いており、2019年は76.7万人で、ピーク時比43万人の減少となっている。
 産業3類型別に構成比をみると、東北圏全体では食料品製造を主とする生活関連型が多くの県で全国平均を上回っている。基礎素材・加工組立型は東北圏全体では比較的低いものの、基礎素材型は青森・福島・新潟、加工組立型は岩手・秋田・山形・福島で集積がみられる。

製造品出荷額等・従業者数の推移

資料:経済産業省「工業統計調査」、総務省・経済産業省「経済センサスー活動調査」

(最終更新日:2022年5月11日)

産業3類型別の製造品出荷額等の構成比(2019年)

産業3類型内訳 イメージ

資料:経済産業省「工業統計調査」

(最終更新日:2022年5月11日)