総生産

 東北圏の総生産(名目値)は、東日本大震災後の復興需要を背景に2017年まで増加してきたが、その後はおおむね横ばいで推移している。
 経済活動別にみると、復興需要を受けて2016年まで建設業が大きく増加したほか、製造業の生産額が際立っている。
 2022年度の総生産においては、製造業(20.4%)の割合が最も大きく、以下、卸売・小売業(12.7%)、不動産業(11.8%)、保健衛生・社会事業(9.9%)、建設業(6.7%)の順となっている。
 全国と比べ特化しているといえる産業は農林水産業、建設業などである。このうち農林水産業は全国の構成比を2倍以上上回っており、東北圏の大きな特徴となっている。

県別および東北圏の総生産(名目)の推移

資料:内閣府「県民経済計算」

(データ取得日:2026年1月5日)

経済活動別の総生産(名目)の推移

資料:内閣府「県民経済計算」

(データ取得日:2026年1月5日)

総生産の経済活動別構成比(2022年度)

資料:内閣府「県民経済計算」

(データ取得日:2026年1月5日)