挑戦できる環境に惹かれ、入社を決意

「挑戦できる環境があること」や、「社員の風通しの良さ」などに惹かれ、TTKに入社を決めました。
私は「自分の学んだ知識を活かしたい」「東北で働きたい」という2点を軸に就職活動をしていました。そんな中、大学主催の合同企業説明会でTTKに出会い、通信インフラはもちろん、それだけではないTTKの仕事も知り、幅広い分野の仕事に挑戦できることに興味を持ちました。大学では情報通信系の学部に所属していたため、自分の勉強していることとも一致しており、東北地方で働きたいという強い思いのある自分に最適な会社だと思いました。
会社説明会や選考で接した社員は皆、和気あいあいとした雰囲気に溢れていて、働く環境の良さにも魅力を感じ、そんなTTKの一員になりたいと強く思いました。

私は現在、再生可能エネルギー分野の営業を行っております。
幅広い分野の仕事があることは知っていましたが、入社直後からそんな仕事に挑戦できるのは、とても良い経験だと感じています。最初は自分の知識不足や、幅広い年齢層のお客様を相手に説明・提案などを行うことに苦戦をしました。しかし、先輩方からの指導やお客様に説明をする経験を重ねる中で、自分の説明でお客様にご納得していただき、工事の受注に繋がることもあるなど、何もできなかったときからの成長を自分なりに感じる場面が増えてきました。
このように、先輩やお客様相手へ自分の考えや提案を具体的に説明し、結果が出せたときに、大きな達成感ややりがいを感じます。

私の所属している部署は、年齢層が比較的若く、配属後から様々なことを任せてもらう機会が多いです。仕事では、大学時代の勉強を活かせる部分もありますが、新しく知識や技術を得ることの方が多くあります。このことから、就職活動はあまり分野を絞らずに様々な企業を見てみるのもよいのではないかと思います。「文系だから通信の仕事はできない」や「理系分野が苦手だから」など感じている方もいるかと思いますが、そのようなことは全くありません。
今後は面接等で初対面の人と話すことや応募書類を作成するなど慣れないことばかりで大変だと思いますが、うまく気持ちをリフレッシュしながら元気に頑張ってください！