全体の景況感

 東北圏の景況感は2011年3月の東日本大震災や2014年4月及び2019年10月の2度にわたる消費増税時に大きく落ち込んだものの、それ以外の期間は政府による復興事業や積極的な財政・金融政策、いわゆる「アベノミクス」により景気回復が続いたことから、2018年半ばまで景気判断の目安となる50近辺の水準が続いた。その後、2020年に入り新型コロナウイルス感染症の影響で再び大幅に落ち込み、一進一退を繰り返したが、2021年10月に東北圏、全国共に12か月ぶりに50を上回った。

景気の現状判断(方向性)DIの推移(季節調整値)

資料:内閣府「景気ウォッチャー調査」
※DI(Diffusion Index):50 を基準とし、50 を超えると景気が良い方向にあることを示す。

(最終更新日:2021年11月16日)