宿泊者数

 東北圏での2020年延べ宿泊者数は新型コロナウイルス感染症の影響により前年から大幅に減少し、3,676万人泊、全国シェア11.1%となっている。そのうち外国人宿泊者は75万人泊、全国シェア3.7%に留まり、東北圏は北陸圏・中国圏・四国圏とならび外国人宿泊者数が少ない圏域となっている。
 延べ宿泊者数の推移を見ると、東日本大震災を契機に大きな変化が見られる。2010年までは年間4,000万人泊に満たなかったが、2011年以降は主にビジネス目的での宿泊者が大幅に増加し、年間宿泊者数は5,000万人泊超が続いており、観光目的の宿泊者数は2,300万人泊前後で推移していた。しかし、2020年初からの新型コロナウイルス感染症の流行により、2020年の年間宿泊数は3,676万人泊とほぼ震災前の水準まで後戻りしており、特に観光目的の宿泊者は約1,300万人泊と大きく落ち込んでいる。
 外国人宿泊者数も同様である。東日本大震災で大きく減少したのち、インバウンドブームの流れにより2019年には233万人泊まで急速に拡大したが、新型コロナウイルス感染症の影響により世界各国で人の移動が制限されていることから、2020年は75万人泊と大幅に減少している。

目的別延べ宿泊者数の推移

資料:観光庁「宿泊旅行統計調査」

(最終更新日:2021年7月13日)

延べ宿泊者数の地域別シェア

延べ宿泊者数の地域別シェア イメージ

資料:観光庁「宿泊旅行統計調査」

(最終更新日:2021年7月13日)

延べ外国人宿泊者数の推移

資料:観光庁「宿泊旅行統計調査」

(最終更新日:2021年7月13日)

外国人延べ宿泊者数の地域別シェア

延べ宿泊者数の地域別シェア イメージ

資料:観光庁「宿泊旅行統計調査」

(最終更新日:2021年7月13日)