東北圏の新設住宅着工戸数は、震災後の復興・復旧需要を背景に2016年までは前年比で増加傾向で推移してきたが、その後は緩やかな減少傾向にあり、2024年第4四半期の新設住宅着工戸数は12,514戸となっている。
新設住宅着工戸数に占める公共住宅の割合をみると、2016年までは全国を大きく上回る水準で推移してきたが、その後は復興・復旧需要の一段落により、全国よりも低い水準で推移している。
新設住宅着工戸数の推移
資料:国土交通省「住宅着工統計」
(データ取得日:2025年2月4日)
東北圏の新設住宅着工戸数は、震災後の復興・復旧需要を背景に2016年までは前年比で増加傾向で推移してきたが、その後は緩やかな減少傾向にあり、2024年第4四半期の新設住宅着工戸数は12,514戸となっている。
新設住宅着工戸数に占める公共住宅の割合をみると、2016年までは全国を大きく上回る水準で推移してきたが、その後は復興・復旧需要の一段落により、全国よりも低い水準で推移している。
資料:国土交通省「住宅着工統計」