人口動態

 東北圏全体の長期的な人口動態を要因別にみると、社会増減は1993~1995年を除く全ての年で社会減となっている。特に首都圏への人口流出が顕著であり、東北圏の社会減の主因となっている。2024年は33,691人の社会減となっている。
 また、自然増減は1998年までは出生者が死亡者を上回る自然増であったが、高齢化・少子化が進展した結果、1999年に自然減に転じ、以降、減少幅が拡大傾向で推移している。2024年は116,506人の自然減となっている。

人口動態

資料:総務省「国勢調査」「住民基本台帳人口要覧」、厚生労働省「人口動態調査」
※日本人移動者数

(データ取得日:2025年9月17日)

社会移動

資料:総務省「住民基本台帳人口移動報告」
※日本人移動者数

(データ取得日:2025年9月17日)