宮城県:富谷市立富谷第二中学校(対象:中学3年生 134名)
テーマ:「教訓は、いのちを救う」~過去の災害から防災を学ぼう~
講 師:一般財団法人3.11伝承ロード推進機構
自然災害には地震や台風、大雨、火山の噴火などがあり、自分たちが住む地域では、それらによって津波や河川の氾濫、堤防の決壊、土砂災害、火災など、どのような災害が起こりうるかを学んだ。また、東日本大震災を例に、地震後に発生した津波の被害や、ライフラインの寸断、液状化現象の様子について、講師の実体験や写真を通して理解を深めた。さらに、災害の発生を予測できないことを踏まえ、「自助」(自分や家族の命を守ること)、「共助」(近所や周囲の人々と助け合うこと)、「公助」(国や自治体、消防、警察、自衛隊などの公的機関による救助や支援)の重要性についても学んだ。併せて、それぞれに必要な日頃の備えや災害発生時の行動について理解した。体験学習では、避難所生活を想定し、3m×6mの空間で過ごすことで避難所の狭さを実感するとともに、携帯トイレの使い方を学んだ。また、避難所で起こり得る困りごとについて、どのような問題が発生するのか、その解決策や自分たちにできることは何かを考えた。さらに、災害の経験や教訓を次世代へ伝え、今後の防災に役立てるために、伝承の大切さについて学習した。
感想
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東日本大震災は、私たちが生まれる前に起きた地震で経験をしていませんが、今回の学習を通してたくさんのことを知ることができました。避難所での過ごし方や実際の狭さを体験して、少しだけ震災時の苦しさを感じることができました。また、いつも無意識に言っている「行ってきます」と「ただいま」はセットでないといけない。この毎日言っている言葉はとても幸せなことだと気付くことができました。
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東日本大震災について、改めて考えることが出来ました。テレビなどで知っているつもりでしたが、実際の体験談や被害について学び、地震の怖さをより身近に感じました。これからも家族と防災について話をしようと思いました。
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今回の防災学習を通して、災害はいつ起こるか分からないので、日頃から備えておくことが大切だと学びました。特に災害が起きたときには慌てずに周りの状況を確認し、自分の身を守るために落ち着いて行動することが重要だと思いました。
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「災害時は、どのようなことが大切なのか」について学ぶことができました。特に避難所では、自分だけでなく周囲の人のことを考えたり、支え合うことが大切だと分かりました。一人ひとりに十分なスペースが配分されるわけではなく、知らない人とも協力して生活しなければならないのだと分かりました。日頃からの備えや地域の方との交流が大切だと思いました。