青森県:弘前市立千年小学校(小学6年生 50名)
テーマ:情報モラルとSNS
講 師:株式会社ビジネスサービス
SNSとは「社会的な交流の場を提供するインターネット上のサービス」で、大人も子供も関係なく様々な人が存在する世界であることや代表的なSNS(「LINE」「X」「Instagram」「Tik Tok」)について、使用する際に起こり得るトラブルや注意点、危険性を具体的な事例を交えながら説明され、理解した。SNSは正しく使えば便利で楽しいものであるが、一度ネットに流れた写真や動画は一生消えないこと、誰かへの誹謗中傷は絶対に行ってはいけないこと、自分が被害を受けたら大人に相談することなど、正しい使い方とマナーを身に付ける大切さを学んだ。
感想
- LINEを使うときは、文章の打ち方に気をつけたいと思いました。文章の打ち方ひとつで人を傷つけてしまうかもしれないので、注意して楽しくスマホを使おうと思いました。
- 同じ言葉でも人によって受け取り方が違ったり、LINEでの悪ふざけや悪口、うわさ話、仲間はずれなどのトラブルが、現実世界でのイジメにつながることが分かったので、自分が加害者にならないように気を付けたいと思いました。
- SNSでの発言は、相手を傷つける可能性があると知り、言葉を選ぶ重要性を痛感しました。投稿前には、必ず確認する習慣をつけたいと思いました。また、個人情報の安易な公開は危険であると理解しました。正しい情報を見極める目を養い、惑わされないようにします。
- 写真の目に映った景色や家の外そうで住所がわかってしまうということを知り、こわいなあと思いました。SNSは便利な反面、こわいこともあるので、気をつけて楽しく使っていきたいと思いました。