TOHOKUわくわくスクール image

新潟県:長岡市立和島小学校(小学5年生 23名)
テーマ:おせんべい授業!!
講 師:岩塚製菓株式会社

 おせんべいの原料や、おせんべいとあられ・おかきの違い、おせんべいの歴史や種類などについてクイズ形式で学んだ。おせんべいは「うるち米」、あられやおかきは「もち米」を原料としていることや、当社1番人気の「黒まめせんべい」が出来上がるまでの工程の様子を、動画や実物(米・米を粉にしたもの・黒豆を入れて加工したもの・成型して焼く前のもの・出来上がった商品)を見て触って確かめた。また、商品を運ぶ際に、排気ガスやCO2の削減をするため、他者と共同で商品を運ぶ「ダブル連結トラック」を使った取り組みについても理解した。味付け体験では、工場から直送された味付け前の「味しらべ」を試食し、おせんべい本来の風味を味わったあと、定番の砂糖醤油味のほか、チーズ味やあんバター味、チャイ味など好みのフレーバーを選んでまぶし、オリジナルの味付けを楽しんだ。

感想

  • お話を聞いて特に驚いたことは2つあります。1つ目は、海外でも商品を売っているということです。売っているのは国内だけだと思っていたのでとてもびっくりしました。2つ目は1日に作っているせんべいの数です。黒豆せんべいは1日に約90万個も作っているということもとても驚きました。
  • せんべいの作り方がよく分かりました。いろいろな工程があるのがわかりました。せんべいの味付け体験が一番楽しかったです。いろいろな味付けがあって面白かったです。
  • せんべいに味を付ける前に油をつけることが分かりました。ハワイやアメリカに輸出しているのは驚きでした。海外では、てりやき味があることも驚きました。
  • おかきが5日でできて、おせんべいが3日でできることが分かりました。おせんべいとおかきで、材料や作り方にちがいがあり、おどろきました。
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