宮城県:仙台市立沖野小学校(小学1〜2年生 124名)
テーマ:発見!チョコレートのひみつ
講 師:株式会社明治
チョコレートの原料となるカカオの木や実がどのように育ち、カカオが日本に出荷されるまでにカカオ農家ではどのような作業があるのか、クイズや動画を通して理解した。また、カカオが日本に到着してからチョコレートになるまでの工程についても、ワークシートを用いて自ら考えながら学んだ。また、ミルクチョコレートとチョコレート効果カカオ72%の食べ比べワークを行い、味や香りの違いについて確かめた。最後に、これまで廃棄されていたカカオ豆の外皮であるカカオハスクを、堆肥をはじめ、ランドセルや食器に活用することで、資源の再利用についても考えた。
感想
- カカオがどうやってつくられるかのもんだいが、おもしろかったです。チョコをつくるのに、どれぐらいたいへんかがわかりました。
- チョコレートがこんなにつくるのがたいへんなんだなと思いました。アフリカから日本まで、2ヶ月もかかるんだとびっくりしました。あまいチョコレートと、にがいチョコレートをたべくらべてみたら、どっちもカカオでつくられているのに、あじがぜんぜんちがかったので、おもしろかったです。
- クイズはなんもんかせいかいできて、とてもたのしかったです。カカオのひみつとか、まなびました。
- いろんなチョコレートの話をきけて、たのしかったです。そして、カカオ豆の話、すごくべんきょうになりました。クイズも入っていたので、楽しみながらチョコレートのべんきょうができました。