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新潟県:新潟県立高田特別支援学校(小学4〜5年生 13名)
テーマ:手回し発電機を作って電気について学ぼう
講 師:一般財団法人東北電気保安協会

 家の中で電気を使うものには何があるか、それらを使用する際の電気の正しい使い方について理解した。また、私たちの生活に電気がなくなるとどのように不便になるか、電気は発電所から送電線や変電所を通して運ばれていること、発電所の種類や仕組み、発電に必要なものなどについても学習した。電気が作られる仕組みを学んだ後には手回し発電機を組み立て、LEDの点灯やオルゴールを鳴らす体験授業を行った。

感想(保護者からの感想)

  • 朝から「今日は“はかせ”がくるんだ」と楽しみにしていました。科学実験のようなイメージだったのかもしれません。本当にうれしそうでした。
  • 家に帰ってくるなりランドセルを開けたので何かと思ったら、学習で使った発電機でした。こんな姿は初めてだったので相当楽しかったのだなと思いました。
  • 妹にやり方を説明していました。宿題など妹に教えてもらうことが多かったので、自分が教えてあげられていることがうれしいようでした。
  • 兄も理科の時間にこうした学習をしたことを思い出しました。支援学校でも同じ経験をさせてあげることができて、とても嬉しかったです。
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