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宮城県:仙台市立仙台大志高等学校(高校3年生 27名)
テーマ:投資を学べば社会がわかる!投資で社会を透視しよう!
講 師:株式会社七十七銀行

 会社とは、生活に必要なモノやサービスを生み出すところであり、私たちの生活を支え、豊かにしてくれる働きがある。その「会社」と「株式」の関係について仕組みを理解し、株式を買うことで豊かな生活に繋がっていることを理解した。「株式」について、より理解を深めるために「株主体験ゲーム」をグループ毎に実施し、会社の社長の話を聞いて、応援したい会社の株式を購入。投資された金額・世界の動き・会社の業績などといった株価の変動も体験しながら、世の中に役立つ会社を選ぶことはとても大切であることを学んだ。また、投資をするための準備として、その会社を知ることや世の中をよりよくするためには何が必要なのかを考えること、周りの状況をよく知ることが大事だということを学習した。

感想

  • 投資をするときには、その会社を調べることが大切なんだと思いました。学んだことを将来の役に立てたいと思いました。
  • 今回、ゲームを通して株式の仕組みを楽しみながら体験できてよかったです。
  • 株というのは、お金を稼ぐためだけではなく、新しいモノやサービスを生み出して社会の発展に貢献する会社への応援になることがわかった。
  • 今後、株を買う機会があったら、その会社が世の中を良くするために必要などうかを考えて判断したいと思いました。
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