TOHOKUわくわくスクール image

宮城県:第一学院高等学校仙台キャンパス(高校1~3年生 30名)
テーマ:手帳でわかる自己管理術
講 師:日本能率協会マネジメントセンター仙台オフィス/株式会社NOLTYプランナーズ

 手帳に自分の全ての成功や失敗を記録することで、失敗が怖くなくなる練習になることや経験を繋いで成長に導く役割があること、スマートフォンで予定管理をするだけでは得られない、自分を多面的に見て知り、自分の人生を豊かにできることを学習した。手帳を活用する際の具体的な方法について、PDCAサイクルを利用して「目標・計画」「実行」「振り返り」「改善」を実際に記入して理解した。

感想

  • 予定の管理はスマホで十分だと思っていたけど、その日の振り返りや細かい目標など、手帳にしか書けないこともあると分かった。手帳を日記のように使ったり、1日にやる勉強量や目標を、PDCAを意識して記入したりしたいと思う。
  • 目標の立て方について、PDCAサイクルを使うことで計画を立てることから改善までの一連の流れを可視化することができ、成長に繋がるのだと学びました。手帳には自分が書いた全ての記録が残るので、自分を多角的に見て知ることができるという良い点があるのだと知りました。
  • 「どうせスマホで事足りるだろう」と思っていたけど、今後の予定や昨日のことを実際に手帳に書いてみるとすごく楽しかったです。講話中に書いたスケジュールで終わらせず、これからも書いていけるようにしていきたいと思います。
  • スケジュール管理がどのように役立つか、自分のことを知るのに手帳はどれだけ役立つのかなど、人生において大切なことを学びました。
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