TOHOKUわくわくスクール image

宮城県:仙台市立片平丁小学校(小学3年生 89名)
テーマ:笹かまぼこの歴史や製造工程を学び、笹かまぼこの手焼きを体験してみよう!
講 師:株式会社松島蒲鉾本舗多賀城工場

 かまぼこの歴史や笹かまぼこの原料となるスケトウダラについて詳しく解説。スケトウダラの漁獲の様子や、すり身にするまでの工程の様子を、動画などを交えて学んだ。実際に「すり身を凍らせたもの」と「すり身に材料を入れ、練って柔らかくしたもの」に触れて、硬さや弾力を確かめた。手造り体験では、笹かまぼこを実際に焼いて試食。笹かまぼこにはタンパク質が多く含まれていることなど、栄養についても学んだ。

感想

  • かまぼこは、そんなに手間と時間がかかっているなんて思っていなかったので、これから大事に味わって食べようと思います。船の上に工場があることや、1,000℃もあるトンネルを使ってやくのは、すごくびっくりしました。
  • かまぼこのひみつをしれてうれしいです。かまぼこをやいて食べてみたらすごくおいしかったです。なんの魚で作っているのかを知れました。
  • すり身はさいしょとってもかたかったけど、カットしたりまぜたりすると、とてもやわらかくなるのが分かりました。
  • ささかまぼこは魚からできることは知っていましたが、白身魚からできるとは知りませんでした。買って食べるかまぼこもおいしいけど、やきたてがいちばんさいこうでした。
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