TOHOKUわくわくスクール image

宮城県:仙台市立郡山中学校(中学2年生 226名)
テーマ:社会人になるために
講 師:株式会社日本能率協会マネジメントセンター東日本事業本部/株式会社NOLTYプランナーズ

 講師のこれまでの人生を振り返りながら、「夢」「頑張っていること」「これまで上手くいかなかったこと」「感謝を伝えたい人」について、それぞれノートに記入していった。これらを踏まえ、夢中になれることを探して、夢・目標を見つけたら一生懸命頑張り、時には失敗したり上手くいかなかったりすることもあるけれど、行動や言葉にすることで必ず助けてくれる人がいることを話された。社会人になったら何故「ホウ・レン・ソウ」(報告・連絡・相談)が必要なのかを身近な事例を基に解説し、今のうちからしっかり身につけることが重要であることを学んだ。

感想

  • まだ将来なりたい職業が決まっていないので参考になりました。どんなことが大切か、どんなことをしたらもっと良くなるかなどを教えていただいて、これからの人生でも活かせそうだと思いました。夢は必ず叶うとは限らないけれど、そのために努力することはとても大切だと学びました。
  • 社会人の時間の使い方、メモの大切さを学ぶことができました。受講を通して社会人に必要なスキルを少し分かった気がします。職業体験で今回学んだことを活かせるように頑張りたいです。
  • 自分の夢や自分の後悔したことなどを振り返ってみて、色々なことを感じ、自分が今までどんなことをしていけば良かったのか、また、これから自分はどうしていくべきかなどを改めて考え直すことができました。
  • 今までの自分を振り返りながら、今後の人生で必要になっていくことや、支えてくれる人がいることを学ぶことができました(報連相、感謝を伝えたい人など)。小さな夢(目標)をクリアしながら、大きな夢を叶えられることも分かり、自分に自信がもてるようになりました。
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