TOHOKUわくわくスクール image

宮城県:仙台市立片平丁小学校(小学3年生 89名)
テーマ:地域食である「笹かまぼこ」の伝統・文化の継承
講 師:株式会社鐘崎

 かまぼこの歴史や原料、笹かまぼこのルーツや語源などを、パワーポイントの資料をもとに学習した。笹かまぼこの製造工程については動画を用いて学び、時折、笹かまぼこに関するクイズなどを交え、クラスごとに答えを発表した。生徒たちが事前に準備した質問をもとに、かまぼこにまつわる話を伺った。

感想

  • わたしがいちばんおどろいたのは、かまぼこのなかまがあったことです。はんぺん、だてまき、さつまあげ、ちくわです。それをクイズでやってくれて、すごくたのしくできました。
  • ささかまぼこは、きせつによって、いれるざいりょうがちがうと、はじめてしりました。ささかまぼこのプリプリかんは、しおとねつでできているので、びっくりしました。
  • かまぼこは、「がまのほ」というしょくぶつからきていたことにおどろいた。かまぼこが、あんなにやわらかいのは、しおをいれているだけだとは思わなかった。
  • ささかまぼこは1000年前から食べていたことや、作るのにこだわっているんだと思いました。1こ作るのに、たくさんの人で作っていることや、ささかまぼこのことを知れたのでうれしかったです。
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