TOHOKUわくわくスクール image

宮城県:仙台市立桜丘小学校(小学4年生 69名)
テーマ:環境問題ってなに?
講 師:工藤建設株式会社

 海洋プラスチック問題や環境問題について講義を実施。気候変動や地球温暖化はどうして起こるのか、また、このままでは海面上昇や食料不足などの様々な事象が起こってしまうことについて、地球温暖化を防ぐために自分たちは何をすべきかを考えた。休憩時間には手回し発電機を体験した。後半は講師が当日朝に学校近くの川で採取した水生生物をグループに分かれて分類し、自分が住む地域の川の水質がどのようなものかを確かめた。

感想

  • かんきょう問題のことがたくさんわかりました。たとえば、カメやイルカの命がプラスチックゴミでうばわれていると知っておどろきました。なので、動物の命は大切にしようと思いました。
  • SDGsのことが知れて、とても楽しかったです。地球温だんかや、水のこと、食品のことが知れて、とてもおもしろかったし、知らないことばっかりでした。
  • 私が一番びっくりしたことは、ウミガメの見分け方の所です。顔の形やこうらの所を見ればすぐ分かると知ってびっくりしました。
  • 魚をさわったり見たりできました。私は少し苦手な魚もいましたが、かわいかったです。これからこのようなかんきょう問題をふせぐために、SDGsをもっとくわしく学び、世界を平和にしていくようがんばっていきたいと思います。
過去の開催内容を見る image
ページトップへ