TOHOKUわくわくスクール image

青森県:青森市立西中学校(中学2年生 191名)
テーマ:職業講話【リモート授業】
講 師:株式会社ビジネスサービス

 「IT」とは何か、「IT企業」とはどのようなところなのかについて説明した後、中学生にも身近なSNSを利用した「いじめ」の実例を紹介しながら、どのようなトラブルが考えられるかを分かりやすく解説した。また、コンピュータウィルスについても詳しく説明し、トラブルに遭わないために・もしトラブルに巻き込まれてしまったら等、事前に防ぐ方法や解決策について学ぶとともに、オンラインゲームで使用するIDやパスワードの管理の重要性や、個人情報などについても学んだ。最後に勉強の貯金やコミュニケーションをとる練習はもちろんのこと、自分の好きなことをやるなど学生のうちにしておくべきことについても話された。

感想

  • IT業界についてあまり知らなかったけど、今回のお話で情報の最先端に関わることができるすばらしい仕事だと分かりました。今、コロナ渦でリモートワークなど遠隔でのコミュニケーションを活用しているので、よりITの身近さに気づくことができました。
  • ウィルスがメール受信、サイトクリック、ダウンロード、USBメモリを借りた時に感染するなど知らなかったことがたくさんありました。インターネット依存症を聞いた時、私はゲームやTwitterが好きなので、睡眠障害・学力低下などに気をつけていきたいと思いました。また、Twitterでパスワードの管理や情報発信に気をつけていきたいと思いました。
  • ウィルス以外にも、いじめやなりすましなどの問題もあり、ネットは思っている以上に危険がひそんでいるのだと分かりました。もし、そのような場面に出くわしても、自分はしないように気をつけたいです。
  • 勉強は未来のための知識の貯金・コミュニケーションをとる練習・自分の好きなこと、この3つを大事にすることが大切であり、常識を知ることも色んな人と関わることも大人になると時間がなくなる事を改めて意識することができました。
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