TOHOKUわくわくスクール image

宮城県:仙台市立泉ヶ丘小学校(小学3年生 41名)
テーマ:笹かまぼこ手造り体験
講 師:株式会社松島蒲鉾本舗多賀城工場

 かまぼこの歴史や笹かまぼこの原料となるスケトウダラについて詳しく解説。スケトウダラの漁獲の様子や、すり身にするまでの工程の様子を、動画などを交えて学んだ。実際に「すり身の塊」と「すり身に材料を入れ、練って柔らかくしたもの」に触れて、硬さや弾力を確かめた。手造り体験では、笹かまぼこを実際に焼いて試食。笹かまぼこにはタンパク質が多く含まれていることなど、栄養についても話された。

感想

  • なにでかまぼこがつくられているのかをきいたとき、スケトウダラ、イトヨリダイ、グチ、自分がしらない魚の名前がでてきたので、とても勉強にもなったし、びっくりしました。そして、ふねの上に工場があるときいたときも、びっくりしました。
  • かまぼこの作り方がわかりやすかったです。かまぼこを作るときにきをつけることがたくさんあるんですね。かまぼこ工場にいつかいってみたいと思いました。
  • どうしてかまぼこは白身魚なのか分かったし、かまぼこのちょうみりょうや、大へんなことも分かって、うれしかったです。それから、かまぼこをやくときの温度も教えてくれてありがとうございました。
  • 笹かまぼこをやいてみて、むずかしいかなと思って、こわかったけど、ぜんぜんこわくなくて楽しかったです。食べてみると、やきざかなのいいにおいで、おいしかったです。つめたいのより、あったかいほうがおいしいなと思いました。
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