つぎに、自分で自分の得意技(特技や長所)を書き出したあとに、他人から見たその人の得意技を班ごとに伝え合い、改めて自分自身の良さに気付いた。将来「なりたいもの」「やりたい仕事」にかかわらず「できること」「得意なこと」もあることや、想像力を働かせて将来の夢に幅を広げることの大切さを学んだ。
感想
- 最初はあまり何をするのかも考えずに農業をしたいと言ったけれど、よく考えると大変な仕事なんだなと思いました。だけど、やりがいもあるし、おもしろそうだと前より興味を持ちました。
- 自分の中で得意なことが、他の人から見たらもっといっぱいあるということもあったので、びっくりしました。
- 私は最初、夢がありませんでした。でも興味を持っている仕事がいくつかあって、その1つの建築士の話をしました。そうしたら、みんなから「すごいね」とか「家造って」など言われてうれしかったです。夢ある?と聞かれると、まだ夢はないと答えていたけど、今回話してみたら視野が広がりました。
- 仕事には見えているもの、見えていないものがあると分かりました。見えない仕事も数多くいろいろ役割がある大事な裏方みたいなものだと分かりました。