TOHOKUわくわくスクール image

山形県:寒河江市立陵西中学校(中学2年生 50名)
テーマ:~知っているものの知らない世界~電子顕微鏡で見てみよう!
講 師:株式会社日立ハイテク

 電子顕微鏡を用いて、普段見ることの出来ない世界を体験した。モノを拡大して見ることのできる道具や、花を拡大した場合どのように見えるのかなどクイズを通して学んだ。また、電子顕微鏡の観察によって生まれた便利なものに、ヨーグルトの蓋や注射針などがあることを紹介。生き物の「しくみ」を生む「形」を真似て、新しい技術や製品が生み出されていることも学んだ。

感想

  • 電子顕微鏡は聞いたことがあったのですが、10万倍まで見れることで、光学顕微鏡で見れなかったものが見たりできるという先端技術に驚きました。
  • 生物模倣技術を使って、色々な物をつくることで、生活などで役立っていることがわかりました。ウィルスや菌も見れることがわかりました。
  • 電子顕微鏡の仕組みなどを楽しく分かりやすく教えてくださってとても楽しかったです。特にいろいろな物を拡大して見たことがすごくおもしろかったです。
  • ヨーグルトの蓋の裏側は、予想ではもっとツルツルしているのかと思いましたが、実際に見てみると思った以上にザラザラしているところがあったため、植物の仕組みを忠実に真似されているなと思いました。
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