TOHOKUわくわくスクール image

福島県:須賀川市立西袋第二小学校(小学4~6年生 25名)
テーマ:発見!チョコレートのひみつ
講 師:株式会社明治

 チョコレートの原料であるカカオや、そのカカオが出荷されるまでについて、クイズや動画を交えて学び、実際に生のカカオ豆とローストされたカカオ豆の香りの違いも体験した。工場の様子をミニチュア版にまとめた動画を見ながら、チョコレートが出来上がるまでの工程を学び、チョコレートの食べ比べ体験も行った。

感想

  • チョコレートの原料のカカオは年に2回しかとれないことを知り、ひと口ひと口、大事に食べようと思いました。チョコレートを作るために、日本にとどけるために、ここまで大変だとは思いませんでした。
  • チョコレートはどこでも作れるかんたんなものだと思っていましたが、意外にたくさんの工程があり、たくさんの人の努力と協力で、できているんだと思いました。
  • チョコの食べ比べをしてチョコの種類のちがいも分かりました。さらに、カカオはとても栄養があって、大昔は薬として使われていたことにもおどろきました。
  • カカオのしゅうかく、発っこうのことなど、くわしく知れて良かったです。発っこうしたカカオのにおいが思っていたよりツーンときてびっくりしました。
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