TOHOKUわくわくスクール image

福島県:棚倉町立近津小学校(小学6年生 19名)
テーマ:電気をあやつるふしぎな素材!?~半導体の発見・利用から学ぶエネルギーの使い方~
講 師:株式会社東芝/NPO法人企業教育研究会(オンライン参加)

 身の回りにある様々な電気製品の中に多く使われ、電気の利用に欠かせない「半導体」とは一体どのようなものなのか、電気や社会の学習と関連させながら学んだ。
 また、半導体を利用した電子回路を工作したり、環境問題の解決に役立つ新たな技術・製品をグループで考え発表するなど、楽しみながら学習した。
 新型コロナウイルスの感染防止の観点から一部講師はオンラインでの参加となったが、児童たちは外面越しの講義にも真剣に耳を傾けていた。

感想

  • 初めていろいろな電化製品には「半導体」が入っていることを知りました。
  • 未来がどうなっているんだろうと想像したらとても楽しく、あっという間に1時間30分経っていました。将来こういう会社で働きたいなと思いました。
  • 電気の歴史を学ぶことができて、とても楽しかったです。今日やった勉強を十年後、二十年後に生かせるようにがんばりたいと思いました。
  • 東芝の歴史や半導体について詳しく知れて良かったです。初めてのリモート授業でびっくりしました。
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