TOHOKUわくわくスクール image

宮城県:川崎町立川崎中学校(中学1年生 61名)
テーマ:この地域のことを知ってほしい
講 師:株式会社たびむすび

 まず始めに、観光や旅行について、その経済効果や社会に役立っている内容、幅広い範囲で観光が活躍していることなどを学んだ。つぎに、自分たちが住んでいる地域の「いいトコロ・いいモノ」を考え、それを地域の観光資源として発信していくために、資源の分類を行った。その資源を元に、長い時間地域を見てもらうためにはどうすればよいか、どのような人に来て欲しいのか、などを考えながら観光ルートを作成した。

感想

  • 活動を通して川崎町を知ることができたのは、とてもいい経験でした。実際にパンフレットを作るのはとても大変だと思います。でも、それを作り上げて、観光客の人達が笑顔になれるならと想像すると、とってもうれしくなりました。
  • 自分たちの良いところをたくさん発信して、川崎町を知ってもらい、川崎町の観光客を増やせるようにコース作りを頑張りたいと思います。
  • 旅行者のおかげでお金が回る(経済が回る)、売れたり有名になると、そこに関係しているものを作っている人達にもどんどん仕事が回っていくことなど、色々なことを知ることができました。
  • 観光客を楽しませることを考え、ただ「来て欲しい」というだけではなく、その魅力を伝えることによって「行きたいな」と思わせることが大切だと思いました。
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