TOHOKUわくわくスクール image

宮城県:仙台市立南材木町小学校(小学3年生 48名)
テーマ:笹かまぼこ手造り体験
講 師:株式会社松島蒲鉾本舗多賀城工場

 「講話」と「笹かまぼこの手造り体験」の二部構成で行われた。講話では、笹かまぼこの原料となるスケトウダラの漁獲の様子や、すり身にするまでの工程の様子を(三枚おろし・皮や骨を取り除く・水洗いをして細かくするなど)動画を交えて学んだ。手造り体験では、すり身に触れて弾力を確かめたり、笹かまぼこを実際に焼いて試食した。

感想

  • ささかまぼこを焼いて、数秒たったらふくらんできてすごかったです。焼きあがったかまぼこのにおいは魚のにおいがしました。食べてみたらとってもモチモチしていておいしかったです。
  • 焼くときのコツは、ふっくらしてきたら、ひっくり返すということでした。おいしいかまぼこができてとってもうれしかったです。
  • 1日にかまぼこを2万枚作っていてすごいなと思いました。お話をきいて白い魚でなくてはいけないとも分かりました。白い魚でないと色がちがくなることをしりました。
  • すりみをさわってみるのは初めてでした。すりみはつめたくてやわらかかったです。朝にとどいた新せんなすりみをもってきてもらって、とても感しゃしました。
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