TOHOKUわくわくスクール image

宮城県:宮城県名取高等学校(高校1年生 40名)
テーマ:販売商品を考える
講 師:株式会社ゆいネット

 「宮城県や岩沼市の特産品を使ったお菓子を作る」というテーマのもと、販売商品がうまれるきっかけや育つ過程を学びながら、グループ毎に商品開発を行った。商品を売るための1番大事なポイントである「ターゲット」によって、売り方やPR方法も異なることから、販売方法の作戦も考えた。

感想

  • “地域の特産品を活かしたお菓子”といっても、「誰が買うのか」「誰に売るのか」「どんなときに食べるのか」と、細かく商品について考えていくことで全く違うものが生まれるということに気付き、とても参考になりました。
  • 「商品開発」という学びを通して、物をつくる人、買う人がいてこその商品開発なのだと考えることができました。また、利益やターゲットを決めるなど、具体的なアドバイスをありがとうございました。
  • 商品を考えている時間が一番楽しいということを今回の授業で知ることができたので、自分たちが商品を作る時には、クラスで意見をたくさん出し合って、よりよい商品づくりに取り組めるようにしていきたいです。
  • 自分たちの班以外でも色んな意見が出ていて面白かったです。アレルギーのある子たちにも食べて欲しいお菓子など、色々考えられていて凄いなと思いました。
過去の開催内容を見る image
ページトップへ