TOHOKUわくわくスクール image

岩手県:紫波町立紫波第一中学校(中学2年生 225名)
テーマ:ハルをさがして(映画上映)
講 師:地域未来プロジェクト実行委員会

 東日本大震災から1年後福島県を舞台とした、福島から東京へ自主避難してきた女子中学生とクラスメートの男子3人の、ひと夏の冒険物語。家族・ペット・地域・友情・風評・原発・放射能などの諸問題を、映画を通して考える。

感想

  • 福島の人たちは津波の被害だけではなく、原発の事故による被害にも苦しんでいました。原発の事故の影響で福島にいたくてもいることの出来ない人がいることが分かりました。中学生が主役だったので、自分と同じ年齢で被害にあった人たちはどんな気持ちでいたのか少し分かりました。
  • 福島の原発のことを少しだけ知ることができました。けれど、まだまだ知らないことがあるので、震災のことについてもっと知りたいと思いました。
  • 震災は起こった時だけの被害ではなく、福島の放射線やその後の人間関係がこわれてしまうなどの、大変なつらいことが沢山起こることが分かりました。
  • 人の命も、動物の命もとても大切なことが分かりました、震災で被害にあった人もいて、今を大事に過ごすことがとても大切なことが分かりました。
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