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山形県:大蔵村立大蔵中学校
テーマ:将来に役立つ力を身につけよう -職場体験をより良いものにしよう!

中学3年生 31名 株式会社日本能率協会マネジメントセンター 東北営業部
 職業体験を控えた中学3年生を対象に、働くことについて考えた。また、自分の将来について考えるとともに、将来に役立つこととして「自己管理」が上手になるポイントについて、具体的にはメモをとること、予定を確認すること、時間の使い方及び生活の振り返りの重要性について学んだ。

感想

  • これから社会で働いていくと考えると「あいさつ・礼儀」が大切だし、人との関わり方も大切だと思いました。働いている中で指示を正確に理解して行動するよりも、自分から考えて行動したほうが良いと感じました。
  • 自己管理という言葉について、今まではよく分からなかったが、今回の講演を受けて理解できて良かった。特にメモ、予定確認、時間の使い方、振り返りの4つは今からでも出来る事なので、これからの生活で実践していこうと思った。
  • 成功したこと、失敗したことのどちらもしっかり振り返ることで、経験として積み重ね、目標に近づくことも学びました。小さな事でもしっかりと振り返ることが大切なんだと思いました。
  • これからの世の中は、少数で協力して行う仕事が増えるということが分かったので、これからの授業などでも、グループ学習で意見を出したり、人の意見を聞いたりと、班で協力することを大事にしていきたいと思った。
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