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福島県:会津若松ザベリオ学園小学校
テーマ:再生可能エネルギー 地熱のちから

小学6年生 28名 東北自然エネルギー株式会社
 前半は「発電するためのエネルギーはいくつあるか?」「再生可能エネルギーとは?」等、クイズ形式で電気の発電について学んだ。後半は、再生可能エネルギーの中でも自然エネルギーに分類される地熱発電について、発電模型や映像等を交えながら、地熱発電の仕組みや掘削の仕組み、大地のエネルギー地熱など理解を深めた。

感想

  • 地熱発電のすごさや自然エネルギーの大切さを学びました。おどろいたのは、日本の地熱量は世界でもトップクラスで、全部使えば日本の家庭の電気の8割もまかなえるという話しで、地熱発電の力は火力発電におとらない良い発電方法だと思いました。
  • 地熱発電のことを前よりもっとくわしく知れました。例えば発電する機会の名前や地面を掘ってパイプをうめ込み、それより小さい機械でさらに掘ってと、大変な作業だなと思いました。
  • ビデオで分かりやすく地熱発電の歴史を知る事が出来たので良かったです。地熱発電という発電のしかたは知っていましたが、その仕組みは知らなかったので、とても分かりやすく教えてくれてありがとうございました。
  • 私が一番びっくりしたのは、地熱発電所が出来るまでの時間です。12年ぐらいかかるなんて発電所を作るのは大変なことなのだと感じました。再生可能エネルギーは環境にとても良いとおもうので増えて欲しいなと思いました。
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