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秋田県:男鹿市立北陽小学校
テーマ:再生可能エネルギーとわたしたち -未来につなぐエネルギー-

小学2~6年生 44名 東北自然エネルギー株式会社
 再生可能エネルギー(水力・風力・太陽光・地熱)を活用した発電事業を紹介しながら、それぞれの長所や短所を説明。また、秋田県では地熱発電所が既に稼動・建設されているなど「地熱のまち」として注目を浴びていることを紹介し、地熱発電実験模型を通して、蒸気によってタービンを回し発電する様子を学習した。
 再生可能エネルギーの学習を通して、エネルギーの大切さや、それを作り出す事業に関わって働く人たちの努力や工夫について関心を高めた。

感想

  • 地熱発電は、天気や季節によらず24時間365日発電できるという事が分かりました。でも発電するのには、たくさんの時間がかかるということも分かり、また、秋田にも地熱発電所があることを知ってビックリしました。
  • 地熱発電の模型を見ることがで、とても面白かったです。最初に電気を使っていない時は大きい音だったけれど、町が明るくなり電気が点くと一気に音が小さくなり、電気を使っているんだなと感じました。
  • 習ったことをこれからの勉強に活かしつつ、エネルギーについてのことを考えながら、家の電気の「点ける」「消す」をしっかり考えながら生活していきたいと思いました。
  • 4年生の社会の授業で、エネルギーを習っているのですごく勉強になりました。
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