TOHOKUわくわくスクール image

宮城県:多賀城市立八幡小学校
テーマ:わくわく環境教室

小学6年生 51名 JXTGエネルギー株式会社 仙台製油所
 前半は、石油の作り方や主な国の石油の消費量を知ると共に、蒸留の様子を実際に見ることによって、原油から石油製品を作る仕組みを理解した。
 後半は、地球温暖化を防ぐために私たちに出来ることは何かを考え、二酸化炭素を出さない燃料電池と水素エネルギーについて学び、水素を取り出す水の電気分解の実験を行った。

感想

  • 地球温暖化の進行の様子や予想を見て、地球温暖化の脅威についての理解が深まった。
  • 水素は二酸化炭素を出さずに強いエネルギーをつくることができると知り、水素を使って車を動かしたりできるので、水素を使用する方が環境に良いことが分かりました。
  • 石油の種類を見せてもらい、何種類かの石油を手で持ち比べてみると、軽いボトルや重いボトルなど、重さが違うことに驚きました。
  • 今後、どれだけ水素を使い動くことができる車が普及されるのか、二酸化炭素を出さないようにすることが大切なのか学べました。
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