難しいことにも挑戦させてもらえます

「ものづくり」の企業を志望していました。
就職活動で工場見学をした際に、製造ラインの作業的な工場をイメージしていましたが、一人ひとりが一つの製品を作り出す職人的な部分に魅力を感じ、自分に合っていると思い志望しました。
同じ製品を作り続けることや、同じ作業の繰り返しは自分に合わないと思っていました。

一つの製品を作れるようになったら、次の新しいものや複雑な製品などステップアップできるところがやりがいにつながっています。
いつも挑戦させてもらえるので、新しい製品を作るときに自分で考えることができます。「こういう風にやれば製品が作れた」など、難しいことに挑戦できるのが面白いし楽しいです。
自分の中での成長のようなものを感じられる部分に大きな魅力を感じます。

就職活動では、自分が働いているイメージを持って企業を調べたり見たりすることが大事だと私は感じました。
仕事の内容や職場環境など多くのことを自分が働いてみたらどうだろうと考え、自分の社会人理想像と照らし合わせながら就職活動を頑張ってください。
皆さんは選ばれると同時に選ぶ立場でもあります。
「自分はこの会社で働くんだ！」という意思をもって後悔のない就職活動にしてください。