最先端の技術に触れながらスキルアップ！

新卒で就職活動の際、何かしらの形で研究開発に携われる会社を探していて、合同説明会で偶然、当社を知りました。会社の事業について紹介していただく中で、現在の所属部署でもある受託評価部について知り、二次電池の開発分野において様々な貢献ができると感じました。
当時の私は、大学でリチウムイオン二次電池の研究をしていたため、当社でなら大学で学んだことを生かすことができ、様々な研究開発分野の方々と触れ合いながら、自分自身のスキルアップもできると考えました。

私は現在、電池の受託評価業務における安全性評価を担当しています。実際に身近で使われている電池や、まだ研究開発段階の電池に対して、過充電や加熱、釘刺しなどを実施した際に、どのような反応を示すのか確認をする試験を行うのが業務の内容です。
試験をする際には、お客様と直接やり取りをして内容・手順を組み立てます。そのため、貴重なデータが得られたときや、試験を担当させていただいた電池が市場で発表されたときなどには、やりがいを感じます。最先端の技術に触れる機会も多いため、日々刺激を受けながら業務を行っています。

当社の事業の一つである受託評価業務では、お客様からお預かりした電池に対し様々な試験を行い、お客様が求めているデータを提出したり、場合によってはお客様の電池の改善点をアドバイスさせていただいたりするなど、電池の研究開発に深くかかわることができる職種です。
研究開発分野を通して社会に貢献したいと考えている方や、最先端の技術に触れながら自分自身のスキルアップにつなげたいと思っている方にはオススメの職種であると思います。