東北日本から!ニッチトップ企業を目指す会社でものづくりを

水質機器課

T・Mさん

入社年 
山形県長井市出身

メッセージ

こんな会社でものづくりに夢中になりたい!

もともと、ものづくりが好きという今までの経験を活かし、将来はものづくりの企業に就職したいと思っていました。東北の中小企業、水に関わる特殊な業界、純水ってなんだ?という、ちょっと変わった点に惹かれ、こんな会社でものづくりに夢中になりたいと思ったのが最初のきっかけです。「職場というフィールドであなたの可能性を探求して共に成長しよう!」というメッセージも良いなと思いました。
また、年間を通して社内勉強会や外部講師の研修を実施したり、働き方についてもライフステージに合わせ柔軟に対応したりしていると聞き、福利厚生も充実していそうだなと感じました。

バトンタッチで繋ぐものづくり

製品をつくるとき、一つひとつの工程に意味や開発のストーリーがある、全て繋がって自分の工程がある、と思うと責任感とやりがいを感じられます。
当社は65人ほどの中小企業で、研究開発力と社内一貫生産を強みとしています。そのため、社内には様々なセクションが存在します。研究開発、設計、資材調達、管理、製造、QC、メンテナンス、営業など。私たちのものづくりは、こういったそれぞれのセクションが製品コンセプト、お客様ニーズ、品質保証の根拠などをバトンタッチして繋いでいく感覚があります。それぞれに組織的なつながりと役割があるので、業務推進ごとに貢献感も感じられます。

自分自身を振り返り、自分に合った働き方を

まずは自分自身を振り返り、今までどんなことを続けてこられたのか、何に夢中になれたのかをじっくり思い出してほしいですね。そこから、どのような業界で、どんな仕事をしたいのか、そして自分に合った働き方という観点で企業研究を進めてみてはどうでしょうか。
同じメーカーでも手がける製品や企業規模で仕事の内容は様々です。当社のような研究開発型企業で開発に携わる場合、案件ごとに仕様や性能が異なり、創意工夫、トライ&エラーを繰り返しながら、チームのメンバーとして量産工程まで携わります。そのため、中長期的に取り組むことや相談しながら課題解決をすることが得意な人には最適な仕事かもしれません。ぜひ参考にしてみて下さい。

企業情報

業種

機械

事業分野

☆水を創る  <医療用高度精製水製造装置の設計・製造・保守>
☆水を見守る <水質機器の研究開発・製造・販売・保守>
☆支える力  <制御機器製造>

会社の強み

私たちはニッチトップ企業を目指し「水を創る、水を見守る」製品とサービスで社会の一隅を支えていきます。東北日本、この地から、水に関わる製品や技術を発信し、社会の一隅を支えたいとの想いを持って歩んできました。
「水を創る」水処理機器では、不純物が極めて少ない医療用純水装置の設計、製造、保守を。
「水を見守る」水質管理機器では、水質のわずかな汚れや変化を監視する『Sensing eye』シリーズの開発を。
私たちはこうした技術を活かして、安全で清浄が求められる医薬・製薬・半導体などの業界に貢献しています。
私たちはお客様、供給者様、関係先様との互恵関係を大切に考えています。これからも水をドメインとした事業活動を通じ、共創しながら持続可能社会へ貢献していきます。
「このちから、未来へ!」私たちはこれからも新しい貢献のステージを開拓し続けます。

会社概要

会社名 テクノ・モリオカ株式会社
所在地 仙台本社〒989-3126 宮城県仙台市青葉区落合6丁目1-7/山形本社工場〒993-0075 山形県長井市成田2613
設立年 1984年
代表者 代表取締役社長 吉田 圭樹
資本金 7,000万円
従業員数 65名
電話番号 022-392-1355
URL https://www.techno-morioka.co.jp/
SNS
最終更新日:2024年1月18日

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