志の高さや考える深さを備えた面白い会社!

チーズ醸造士

多田 慎太郎さん

入社年 2013年
岩手県出身

メッセージ

牛乳が持つチカラをチーズというカタチに表現

大学卒業後、首都圏のスーパーで3年修業し、流通を勉強しました。また、会社の海外研修制度を活用してスイスに留学し、ドイツ語とチーズ製造技術を学んできました。
海外研修で学んだ「牛乳が持っている力を、チーズというカタチに表現する」ことが入社の動機となりました。

グローバル化が進展する中で自信をもって挑戦できるところに働きがい

自分の作ったチーズが、アメリカ、台湾に輸出され、消費者から大きな評価を得ています。国内でも、JR東日本の豪華列車「四季島」に提供しています。
今後、グローバル化がますます進展する中で、付加価値の高い食づくりを通じて農業が輝ける時代を築けていることを実感し、自信を持って挑戦できるところに、働きがいを感じています。
ぜひ、私のラクレット料理を食べに来てください。

失敗を恐れずに挑戦し続ける

自分のやりたいことと他者が求めていることが重なった時、働きがいを感じ、能力が発揮できるものと感じています。
あなたの「ミッション」は何ですか? 失敗は、成功するために必ずぶつかる経験ととらえ、恐れることなく挑戦し続けましょう。
多田自然農場は、働くフィールドに、志の高さ、行動する広さ、考える深さをそなえた、おもしろい会社です。

企業情報

業種

農業・林業・漁業

事業分野

牛乳、ヨーグルト、アイスクリーム、チーズケーキなどの洋菓子、ハンバーグ、納豆などの乳製品や加工食品を製造・販売しています。
平成元年には農場を開設し、乳牛200頭から1日4tの牛乳を生産するとともに、ハウス15棟でホウレン草を栽培しています。
平成4年からは自社の原料を使用した製品、ブランド名「多田克彦」をスタート。首都圏、大阪を中心に販売し、遠野市において道の駅「風の丘」で直売しています。

会社の強み

会社のテーマは「腐敗から発酵へ、崩壊から蘇生へ」。
21世紀の農業は「発酵」で、農業現場は牛舎、農地、製造のあらゆるところに発酵技術が活かされています。
商品は独自性(オリジナリティ)、厳選素材(プレミアム)、伝統と革新(ヘリティジ)を徹底的に追求しています。
また、商品価値は、日本国内と海外にもつ販売ネットワークを通じ、驚きの味を感動の思いに進化させています。

会社概要

会社名 有限会社多田自然農場
所在地 〒028-0531 岩手県遠野市綾織町新里8-2-1「風の丘」内
設立年 1989年
代表者 代表取締役社長 多田 克彦
資本金 300万円
従業員数 5名
電話番号 0198-62-7233
URL
SNS Facebook
最終更新日:2023年9月20日

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