最新のITを中心とした建設技術に携われる建設会社です

工務課土木1係

鈴木 雄斗さん

入社年 2022年
岩手県花巻市出身

メッセージ

未来に残るものづくり=建設業に興味がありました

私は、子どもの頃から未来に残るものづくり=建設業に興味がありましたが、首都圏と比べると、岩手の建設会社は技術面をはじめ、見劣りすると思っていました。
ダメもとで地元企業で技術面が進んでいる企業を探したところ、当社を知りました。当社は人手不足時代が来ることを予見し、15年前から建設業にITを取り入れ、効率化と若手技術者の育成に成功していることを知りました。この会社なら、建設工事の経験がない私でも、最新のITを中心とした建設技術に携われ、仕事をしている実感を持てる建設会社だと思いました。
また、若い社員が多い上に、社員同士の仲が良くて、馴染みやすい会社だと思い、大学3年生のときに、就職したいと思いました。

壮大なものづくりの完成を目にした時の感動・やりがいは桁違いです

同級生と会うと、お互いどんな建設工事現場で、どんな仕事に携わっているかなど、仕事の話になります。私は規模の大きい建設現場に携わることが多く、苦労もありますが、何よりも先輩が優しく、しかも私の成長を促す育成をしてくれるので、同級生より成長スピードが早いと感じています。
また、工事の全体管理をする私たちと施工する職人さんとの壁がなく、若い私にいろいろなことを教えてくれます。長年、当社は職人さんを大事にしてきたからこその絆だと思います。
入社した頃より、約2年経った今の方が、明らかに会社に貢献できていると実感しています。貢献した分だけ、100年先にも残る、壮大なものづくりの完成を目にした時の感動・やりがいは桁違いだと思います。

学生のファーストキャリアを大切に考えます

私は会社を選ぶうえで大切なのは、規模が大きい・有名=正しい・安定しているではないと思います。
私は若くても、仕事をしている実感をもてる会社を優先的に選びました。
当社は、ものごころついた頃からITが身近にあった私たち世代にITを取り入れた建設管理を任せ、仕事をしている実感を感じさせてくれる育成システムを取り入れてます。
また、数多く採用するのではなく、学生のファーストキャリアを大事に考え、その人のなりたい将来像と会社の方向性を考慮して、厳選して採用するところに共感し、志望しました。
私の思う安定とは、ITを駆使した希少価値の高い建設技術者として、所属する会社に頼らずとも、自立できることを意味し、達成に向かって頑張ってます。

企業情報

業種

建設業

事業分野

〈土木工事〉
■国土交通省・岩手県・北上市などの官公庁が発注する公共建設工事(道路・橋・堤防・上水道・トンネル・農業用水路・農地・防潮堤などの社会資本を建設や修繕)が売り上げの97%を占め、皆さんが生活する上で必要不可欠な社会基盤整備に大きく関わっています。
また、当社はその中でも国土交通省発注の工事比率が東北6県でトップクラスを誇っています。国土交通省が発注する工事は、求められる建設技術レベルが非常に高度ですが、当社ではそれに対応する為、最新のICT(情報通信技術)を続々と導入し、若手社員がそれらを習得し、活躍しています。

〈建築工事〉
■日本を代表する半導体メーカーの進出により、東北トップクラスの工業都市へと、勢いを増す北上工業団地エリアを中心に、工場・倉庫・ビルなどの大型建物を数多く建築しています。

会社の強み

■ICT技術を取得した若手社員が活躍する総合建設会社
■東北6県の建設会社で0.0002%の会社が名乗れる貴重な称号を持つ総合建設会社

当社は高速道路や橋の建設や工場・倉庫などを建築する総合建設会社です。
売り上げは58億円を超え、岩手県内の建設会社約3,800社のうち6位になると共に、高い利益も残す地域のダイヤモンド企業です。
技術を中心とした会社作りを目指し、東京・首都圏に就職しなくとも、当社なら一歩先行く建設技術者になる環境・育成システムが整っています。
その証拠に、東北6県の建設会社 約36,000社のうち、わずか6社だけが認定されたICTサポーター企業を国から認定されました。
働きやすい職場づくりを目指し、会社のトップ自ら、残業・休日作業を削減する宣言をしています。

会社概要

会社名 株式会社小原建設
所在地 〒024-0004 岩手県北上市村崎野15-312-8
設立年 1957年
代表者 代表取締役社長 小原 学
資本金 9,000万円
従業員数 65名
電話番号 0197-66-3125
URL https://www.obara-c.co.jp
SNS
最終更新日:2024年1月26日

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