対話的な姿勢を心掛けて、一人ひとりに寄り添った支援を

manaby CREATORS仙台・事業所マネージャー

遠藤 琴里さん

入社年 2021年
宮城県角田市出身

メッセージ

明るく風通しが良い雰囲気に惹かれました

第一印象として、明るく風通しの良さそうな雰囲気に惹かれました。その後、説明会や選考を受けるなかで、利用者さん一人ひとりに伴走して支援する姿勢に魅力を感じ、この会社で働きたいという気持ちが強くなりました。
大学時代は日本語教育学を専攻しており、障害福祉には詳しくなかったのですが、外国人学習者のニーズに沿って学習方法を考える日本語教育と、利用者さんのニーズや周囲の環境から支援方法を考える就労支援に共通点があるように思えたので、学んできたことが活かせたら良いなという気持ちで、就職を決めました。

自由な社風で、自分の経験や個性を活かせると実感

利用者さんから何気ないことで話しかけてもらえたり、相談してくださったりした際に、やりがいや嬉しさを感じます。日々、楽しいことや悩むことがたくさんあると思いますが、そういう経験をした際に、「あの人に伝えたいな。あの人に言ってみたら、何か変わるかも!」と少しでも思ってもらえるよう、普段からその方のお話をじっくり聴くことや、なるべく対話的な姿勢でお話しすることを心がけています。
また、イベント等を考える際、比較的自由に社員が考えて実施することができるので、自分の経験や個性が活かせていると感じられることが多く、やりがいにつながっています。

立場に捉われず、意見交換できる職場です

マナビーは「自分らしい働き方」を探求していますが、日々働いていると、自分と職場の相性が大事だと痛感します。私は、立場を気にしすぎずに自分の考えを伝えたり、職員の意見を聴くことができたりする今の職場がありがたいと感じています。また、目的や目標がはっきりしていると、仕事がしやすいです。
重要なポイントは人それぞれ違うと思いますので、ぜひ、実際にいろいろな働き方を見てみて、自分にとって心地よい場所を見つけていただければと思います。

企業情報

業種

教育・医療・福祉

事業分野

manaby(マナビー)は、2016年に新しいかたちの就労移行支援事業所として仙台でスタートしました。障害により外出できない方も、自宅でITスキルを学び自宅で働くという選択肢を広げてほしいという思いでeラーニングシステムを開発し、独自のフランチャイズ制度によって全国で30以上の拠点で就労支援サービスを提供しています。

「一人ひとりが自分らしく働ける社会をつくる」というミッションを掲げて、就労移行支援事業「manaby」、就労継続支援B型事業「manaby CREATORS」、オンライン就労支援事業「manaby WORKS」といった就労支援に関する事業のほか、対話によって自分らしく働くエンジニアを応援するシステムエンジニアリングサービス事業「manaby TECHNO」、障害のある子供たちのための放課後等デイサービス「バンビ・アイランド」を展開しています。

会社の強み

マナビーでは、明確な答えのない「自分らしさ」と向き合うためにダイアローグ(対話)に注目し、「自分らしい働き方」について探求し続けてきました。サービスだけでなく組織づくりや人材育成に活かそうと、これまで定期的な勉強会を開催するなど様々な取り組みを行っています。
従業員への意識調査の結果、多くの従業員がダイアローグによって対人関係や組織、仕事にいい影響があると感じていることがわかりました。(参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000096016.html)
そんな対話的な組織文化を大切に、マナビーの新卒・若手社員たちは一人ひとりが自ら考え仲間とともに挑戦し、多様なキャリアを築いています。
会社はいま成長期、働く私たち自身も多様に成長できる環境です。一緒に多様性を生かす新しい社会の仕組みをつくりませんか?まずは気軽にお話をしましょう。

会社概要

会社名 株式会社manaby
所在地 〒983-0852 宮城県仙台市宮城野区榴岡1丁目6−30 ディーグランツ仙台ビル 5階
設立年 2016年
代表者 代表取締役社長 岡﨑 衛
資本金 1億1,674万587円(資本準備金を含む)
従業員数 154名(2024年3月末現在)
電話番号 022-355-6626
URL https://manaby.co.jp/
SNS X(旧Twitter)
最終更新日:2024年8月8日

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