新潟県:新潟市立両川小学校(小学3年生 17名)
テーマ:おせんべい授業!!
講 師:岩塚製菓株式会社
おせんべいの種類や原料、歴史などについて、チーム対抗○×クイズを行ったほか、人気商品「岩塚の黒豆せんべい」が出来上がるまでの工程や、工場での衛生管理について講話や動画を通して学習した。試食体験では、工場から直送された味付け前の「味しらべ」を試食し、おせんべい本来の風味を味わったあと、定番の砂糖醤油味のほか、のり塩味、ピザ味の中から好みのフレーバーを選びオリジナルの味付けを楽しんだ。また「田舎のおかき」「きなこ餅」「大袖振豆もち」の計3種類の商品の食べ比べを楽しんだ。
感想
- 味つけのない、味しらべをたべたらお米の味がして、びっくりしました。でも、ちょっとだけあまいかんじがして、おいしかったです!おせんべいとおかきは、つくりおわる日にちがちがうことがわかりました。
- 味しらべが1ばんにんきかとおもったら、くろまめせんべいが1ばんだったり、1日に90万こもつくっていて、すごいなとおもいました。
- 工場のしくみで、せいふんするときにねつがいかされていることをしりました。はたらく人のふくそうが、2まいがさねになっていて、かみのけがでてこないようになっていました。あと、かみのけがポロポロおちてこないように、半そでじゃなくて長そででおかしをつくっているのもすごいとおもいました。
- 工場にある小さな車にひかれてもけがをしないように、くつのせんたんにプラスチックがはいっているということをしりました。わたしや、わたしのともだちがのっても、おもくもいたくもないということにおどろきました。