宮城県:岩沼市立岩沼小学校(小学1〜6年生 17名)
テーマ:発見!チョコレートのひみつ
講 師:株式会社明治
チョコレートの原料であるカカオは、南アメリカやアフリカなど暑い地域で栽培されていることや栽培方法について理解を深めた。カカオは種からチョコレートになるまでに5~10年かかること、アフリカから日本に届くまでに船で約2カ月かかることを知り、普段何気なく食べているチョコレートのひみつを発見した。また、カカオからチョコレートになるまでの製造工程についてクイズ、動画、カードゲーム方式によるグループワークにより理解を深めるとともに、ミルクチョコレートを試食し味や香りについて感想を話し合った。
感想
- チョコレートは、カカオからつくられるということをまなびました。チョコレートのクイズがたのしかったです。
- カカオがとどくまでに、約2カ月船にのせて日本まではこんできてくれる、かんしゃの気持ちをこめて、いただきたいです。
- 自主勉強でも、チョコレートの歴史を調べたり、また明治(meiji)のチョコレートを食べるときに今日のことを思い出したいです。
- チョコレートについて、よく分かったし、途中のカードを並び替えるクイズも楽しかったです。食べたチョコレートもとっても美味しかったです!!