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宮城県:仙台市立台原中学校(中学2年生 175名)
テーマ:世界一やさしいイノベーションの授業~勇気をもって試みる~
講 師:ヤマニ醤油株式会社

 イノベーションとは何かについて考え、将来の不安や持続可能な社会に向けてイノベーションを起こす変化の重要性について、常識や思い込みを捨てて一人一人が自由に考えた。無限の可能性を見据えて「捨てる」「つなぐ」「忘るな」を基本とし、勇気をもって試みる大切さについて学んだ。また、生徒からの質問に答える形で、震災後に津波によって流されたレシピが見つかり先のビジョンが見えたことから不安は全くなかったことや、なぜ「御用聞き」を大切にしているのかなどについても伺った。

感想

  • 何事にも勇気を持って試みることの大切さを学びました。普段、友達に任せていたり、自分から挑戦することができなかったけれど、今日の講話で少し前向きにあらゆることに挑戦してみたいと思うことができました。
  • 新しいものを取り入れるために古い物を手放し、でも初心は忘れてはいけないということは、日常生活の中でもいろいろな場面で生かされると思いました。とても有意義な時間でした。
  • 自分の特技や長所を武器にして生きていくことの大切さが分かりました。また、マイゴールを常に目指していくことが自分を高める上で、とても重要だと思いました。イノベーションをすることを目的とするのではなく、目的に向かって進むためにイノベーションをするという教えに納得しました。
  • 自分1人の力だけでは進んでいけないし、「競争より共創」の大切さ、何事にも挑戦し本気になる事などの勇気は、今後忘れずに活かしていきたい。自分に自信が無くなることや、発言など積極的にはできないけど、ジーニアス・可能性を信じて苦手な事に少しでもチャレンジしていきたいと思った。
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